しがない地方公務員の日常

一地方公務員が日々感じていることや子どもとの日常、本の感想等

肥大化する業務

私は今の部署に来て、3年目になりますが、業務量としては、明らかに増えている印象です。

事業が動き出してきたからというのもありますが、人の資源が限られている中で、何とか回しているようでは、いずれ無理がきます。

 

そのため、スクラップ&ビルド。特にスクラップをどのように進めるのか。

 

事業をやめるというのはかなり大変です。

今の時点で関わっている方がおられるわけで、ちゃんと整理した上で進めないと、混乱を生むだけですからね。

 

いかに仕事を減らしていけるか・・・大変だ。

災害対応

昨日は大雨が降り、災害対応に出ていました。

久しぶりの災害対応。参集から避難所の開設準備など、色々と課題もありました。

 

年度が代わる度にそのあたりもリセットされているような感じのため、その辺の仕組み化を図らないといけませんよね。

 

とりあえず、早朝にメールだけでは気づかないというのはその通りかなと。

残業の意識

いつも残業することが普通になっている意識。

ずっと前からそれはよくないと思いながらも変わっていない。

 

メリハリのある仕事、時間外をしない意識などなどいつまでたっても変わらない。

 

それがよくないよね・・・

 

人の意識を変えるのは難しい・・・ものの何とか変えないとね!

自分の人件費を事業費に置き換えてみると

自分、一人あたりの人件費。

給料だけでなく社会保険料なども含めると、かなりの金額。

 

財政事情が苦しい中で、それだけの金額があれば、色々な事業ができるなと。

それを思うと自分は人件費に見合った仕事をしているのかと考えてしまう・・・

 

それを考えてしっかりと行動しないとね。

これからの大学

昨日の日経新聞の記事で、これからの大学は人材集めに益々苦労するということが書かれていました。

子どもの数が減っており、その数が急に増えることがない中で、人のとりあいにも限界があります。

 

現在でも人が集まるところ、そうでないところが分かれていますが、今後、その流れに益々拍車がかかるのかなと。

 

私の住む地域にもいくつか大学がありますが、それが10年後、20年後、どうなっているかだと思われます。

「三千円の使いかた」を読んで

今回は、「三千円の使いかた」という本を読みました。

 

最初の方に出てくる、「三千円をもらったら、どう使うか」、本当にこれによって考えが違うなと感じました。

 

私は三千円が手に入ったら、特に何もせず、そのまま財布にしまうです。

特に何かに使うわけでもなく、そのままの状態を続けるという感じですかね。

 

一方、妻に聞いたところ、「美味しいものを食べに行く」と言ったため、本当に三千円の使いかたで人の考えが表れているような気がしました。

今度はいつあるのか・・・

ニュースで「解散」というフレーズが出て来ましたね。

あまりそんな雰囲気がなかったので、各自治体の選挙管理委員会としては、焦りますよね。

 

衆議院は、いつ解散があるかわからないのが怖いところ。

言葉だけ取り上げられて、結局は解散しないということはあるものの、現状は何とも言えないところでしょうか・・・