しがない地方公務員の日常

一地方公務員が日々感じていることや子どもとの日常、本の感想等

「クスノキの番人」を読んで

東野圭吾さんの「クスノキの番人」を読みました。


最後の方は先が気になってすいすいと読んでしまいました。

クスノキに念を預けそれが後世に引き継がれる、神秘的であり、なんかロマンを感じました。


私は信心深い方ではないですが、神や仏を信じる心というか、信じることはとても意味のあることだと思っています。


クスノキに念を預け受けとることは、それと通じるものがあるように感じました。



なんか言葉で上手く言い表せず、もどかしいですが、こんな話もありかなと。