2020-09-07 「クスノキの番人」を読んで 本の感想 東野圭吾さんの「クスノキの番人」を読みました。 最後の方は先が気になってすいすいと読んでしまいました。クスノキに念を預けそれが後世に引き継がれる、神秘的であり、なんかロマンを感じました。 私は信心深い方ではないですが、神や仏を信じる心というか、信じることはとても意味のあることだと思っています。 クスノキに念を預け受けとることは、それと通じるものがあるように感じました。 なんか言葉で上手く言い表せず、もどかしいですが、こんな話もありかなと。