言葉の定義
今回も引き続き、今読んでいる本を踏まえて感じたことを書きます。
それは、言葉の定義についてです。
まぁこれについては、私自身も以前から仕事でもなんとなく理解したつもりになっていてよくないなとは思っていた部分ではあります。
本当に言葉の定義って、よくよく考えるとわかっているようで、わかってないものです。
ですので、今使っている言葉を小学生や外国人の方に説明できるかどうかで考えてもよいと思います。
ここで思い付いた言葉が「行政」です。
当たり前のように使ってますが、行政とは何か、試しにインターネットで調べると
「国の統治作用のうち、司法・立法以外の面の総称。」
小学生で習う三権分立のことですが、今度は国の統治作用とは?司法と立法とはなど、他の言葉の定義を追っていかないと説明ってできないですよね。
こう思うと言葉について全然知らず、知ったかぶりで使っている自分が空しいですね。
改めて言葉一つ選ぶのも大事だなと思いました!