しがない地方公務員の日常

一地方公務員が日々感じていることや子どもとの日常、本の感想等

「沈黙のパレード」を読んで

2冊続けての東野圭吾さんの作品です。

今回はガリレオ先生の話でしたが、最後の真相がまさかこんな展開だったとは思いもしませんでした。


これで終わりかと思っていたので、最後にまたどんでん返しがあって驚きました。



私的にはガリレオ先生が容疑者Xの献身でのことを気にしていたシーンもびっくりしました。

私が著者の中で初めて読んだ本が容疑者Xの献身であり、とても好きな本でもあるので、このことに触れられていただけでちょっと熱くなりましたね。