そのミスは防ぎえたか
今日は雨が降る予報でしたが、結局傘は使わずじまい。
ムシムシとした暑さを感じる1日でした。
さて、今日は仕事でちょっとしたミスをしていたことが判明しました。
それでタイトルの話になるわけですが、最初にことわっておきますけれども、決してミスしたことを正当化したいわけではありません。どのようにしたらミスをしない仕組みにできるかということです。
これまでからミスを防ぐにはどうしたら良いかと、いくつか本を読んでわかったことは、ミスをしないというよりミスしても対応できる仕組みを作ることです。
可能なら複数の人の目で見れると良いですが、それが難しいようなら、作業の中でダブルチェックする仕組みが必要と考えています。
具体の話に入りますと、今回のミスは凡ミスというよりは思慮が足りなかったことが大きいと思っています。
私が入力する数字を間違っていたわけで、通常の指示通り数字を入力したのですが、今回は例外的な事情があり、そのことに気付かなかったというわけです。
じゃあどうすればそのことに気付けたかですが、確かにこれまでとは入力する数字が異なっていたことには気付いていたので、そこから突き止めていければ気付けた可能性はあります。しかし、これはあくまで個人の裁量であり、人が変われば気付けないようでは意味がありません。
では、どうすべきかというところで考えが止まってしまっているわけです。
とりあえず今回の件はしっかりと後世に引き継いでいきますが、何か酔いつぶれ方法はないものでしょうか。