今日の帰りの電車でのこと。
自分の子どもと年が近そうな子どもを連れたお母さんが乗ってこられました。
お子さんは電車に乗って開口一番、お母さんが持つじゃがりこを見て、
「これ食べるー!」
お母さんはせっせと蓋を開けてあげてました。
このやり取りだけで、自分の子どもとの日常と同じだなと思っていると、今度はお母さんが、
「お母さんにもちょーだい」
というと、子どもは
「イヤ!」
というやりとり。
この「イヤ!」というのは本当に同じで、つい自分の子どもと重ね合わせてしまいました。
同乗していた区間は短かったですが、なんだかほんわかした一時でした。