働き方改革とは言うものの
ここ数年、働き方改革という言葉は過労死や自殺などのニュースも相まって全国で取り組まれるようになったと思います。
では、働き方改革とは何か?
効率的に働いて残業を減らす、空いた時間で新たなことに取り組むというのがその理由としてよくあげられると思います。
でもそうして先に何を目指しているのか、そこまで考えられているかということです。
日本では言葉がブームになって広まることはありますが、結局言葉に踊らされて本質を見失っていることもあるのでは?
ということが今読んでいる「残業の9割はいらない」に書かれています。
ブームになって言葉は広まりますが、実態が伴っていないことが往々にしてあるような気がしてなりません。