下町ロケットを二冊一気に読みました!
相変わらずのスッキリする内容、佃航平の潔い信念など、読み終わって気持ちいい話ですね。
まぁ実際の世の中はもっと泥臭く、こんな甘い話はいってられないのだと思いますが、小説だからこそ、こういう話はよいと思います。
私は下町ロケットは第一作から読んでいますが、仕事に対するプライドや信念というのは大事なのだと感じます。
特に信念ですね、何のためにやっているのか、今回なら農家の方を救うというのが根底にあります。
私たち公務員も、こうした信念をちゃんと持てているか、そう言われて恥じないよう、そこの部分を改めてしっかりしたいと思いました。