「1分で話せ」を読んで
今週も無事1週間終わりました!
ただ、子どもが夜中に起きるので、その対応はなかなか大変ですけど。
昨日も同じように夜中の2時前に起きたので、自分の眠気が勝つか子どもの眠気が勝つかの我慢比べだという思いで望んでました。
子どもにイライラしてもストレスがたまるだけなので、どうせなら楽しくいかないと!
さて、今回は「1分で話せ」を読みました。
簡潔にまとめれば、
いかに端的に話し、相手に動いてもらえるか
でしょうか。
本を読む中で、私も説明が下手で相手に上手く伝わないと感じることが多く、無駄な言葉が多いのだと改めて思いました。
説明だけが長くなり、結局相手に何をしてほしいかがわからなくなっているのだと思います。
また相手と話す際に自分の根拠をはっきりできていないこともあると思います。
本の中でも悩むと考えるは違うとあるように、私は悩んでいるだけで、考えられてないようにも思います。そのため主張がなく、ただ事実を並べているだけとなり、だから何、となるのだと思います。
そして何よりも強い思いがあるか。
これは私も振り返れば、仕事だから漫然とプレゼンしていたことがあります。
せっかく大切な時間を割いて聞いていただいているのに、恥ずかし限りです。
反省点も明らかになったところで、少しでも改善していくことが大切です。
しばらくは無駄な言葉を省き、端的に伝えること、またロジカルに考えて相手にしっかり動いてもらえることを意識していきたいと思います。
(なかなか自分の習慣は変わらず、前に書いたことも意識できていない自分がいます。このことを毎日意識できるよう、スマホのデスクトップに張り付けて意識する機会を増やしたいと思います。)