つい自分のことを話してしまう
今日も昨日に引き続き、プレゼンの研修を受けてきました。
今日、研修を受け、身をもって思ったことがあります。
それは、人はつい自分の話をしてしまう、ということです。
これについて、今、人気になっている「自分のことを話すな」という本の表題そのままです。
この本を読んだ訳ではないのですが、これまで読んだ本から、人は他人の話に興味がないと書かれていたのを覚えています。
プレゼンでもいかに相手目線に立って話せるか、が大事です。
相手目線となると、相手が知っている知識レベルに合わせ、相手に興味を持ってもらうような内容にしなければなりません。
そのため、伝えたいことが伝わるように、相手がどの部分に興味を持つか、状況を見て話すことが求められます。
これは、これまでの話し方の癖みたいなものですので、すぐに変えられるものではないと思います。
しっかり意識して、つい話したくなる自分のことを抑えるようにしないといけません。
言うは易しですが、なかなか難しい!