仕事が仕事を生む
最近の仕事はというと割りと落ち着いています。
ということで、前から少し思っていたことを書きたいと思います。
それは仕事が仕事を生むということです。
役所内部でいうと、計画が色々とあり、それぞれの部署が役所内部に対して、事業の進捗を確認をする、また内部の部署への照会などなど。
一つならまだしもそれがかなりある。
ゆえにその対応ばかりしているとかなり手間が取られるんですよね。
そしてこれは、内部だけでなく、国や県からの照会というのもある。
当然法律に基づいてやっていることもあるのですが、やはり数が多い。
この対応をしている時間ってかなりあると思います。
そして体制が脆弱な町や村では、国や県からの照会を一人で対応しないといけないことを考えると、何をしているのかと思ってしまいます。
技術が進歩しているのでAIの活用や情報を収集する仕組みを抜本的に見直し、ある程度の情報を集約することができれば、こんなことしなくて済むのにと思ってしまいます。