しがない地方公務員の日常

一地方公務員が日々感じていることや子どもとの日常、本の感想等

厳しい公務員の採用現場

今日の日経新聞に載ってた記事です。

要は良い人材は民間に流れ、地方公務員の採用試験を受ける人が減っているというもの。


これについては、私のところも同様で、なんとか受ける人を増やそうと試みています。


まぁしかし、公務員の人気は景気に左右されると言われるように、景気がよいと民間に流れ、景気が悪いと安定を求め、公務員が増える。

それでいうと今は民間に流れるのも自然の流れかなと。


だからといって何もしないでよいわけではないですが。


改めて公務員の魅力について考えれば、やはり地元で働けるというのはかなり大きいですよね。


その他、観光やまちづくりなんてのもあるといえばありますが、それは建前というところでしょう。

かくいう私も子ども地元に帰る前提で仕事を探しましたから。


あとは民間より楽ってのもあるんでしょうね。

これは私も人づてに聞いた話ですが、民間のプレッシャーに比べれば、成果とかもなく、すごい楽とのこと。


私は最初から公務員の道を歩んでいるのでわかりませんが、やっぱりそうなんでしょうね。


ただ当たり前ですが、人は楽とかそういうのが本質にあるのはそりゃそうですよね。


それよりも結局その人がそういう思いを持ちながらもちゃんとやってくれる人かどうか、それ次第でしょうか。



なんともまとまりのない文章なこと。