いかに仕事を減らすか
今の時代、これまでの仕事だけではなく、新しいことをしていかないと時代の流れについていけない部分があります。
その中で大事になるのが、今やっている仕事をいかに減らしていけるか。
行政にとってこの「減らす」というのは、なかなか苦労するもの。
例えば、公共施設を減らす場合、これまでその施設を利用されてきた住民の皆さまがおられるため、丁寧な説明が求められますし、行政サービスをやめる場合もしかり。
ただ、公務員側のリソースが減っているのも事実ですので、いかに仕事を減らしていけるか、この視点は重要ですよね。
と本を読んでふと思った次第です。