選挙活動
今朝のネットニュースで、34歳の方が市議になられたのを見つけました。
その中で、街頭演説は一切せず、ごみ拾いをしていたことやインターネットでの動画配信など、お金のかからない形で活動されて見事当選されました。
そこにも書かれていましたが、街頭演説をする意味ってなんだろうということです。
しかし、街頭演説の話って誰がどれほど聞いているのってことでしょうね。
はっきりいって旧時代的なままであることは否めないとおもいます。
昔は情報収集する術もなく、発信する術も限られていたのでそうしていたのでしょうが、今はネット初め色々ありますからね。
私もよく交差点にたつ候補者を見かけますが、だからと思ってしまいます。
ただ、悲しいかな、人間の性として全く知らない人より、あの人交差点でがんばってたなというだけで入れてしまうことがあるのも事実。
ただ、選挙活動は色々見直してもよいのだろうと思った朝でした。