昨日で、東日本大震災から12年。
たまたま、インターネットのニュースでWBCで先発する佐々木投手の記事を見ました。
佐々木投手自身も、震災で父親を亡くされて中で、今このように活躍されておられます。
佐々木投手だけでなく、あの震災で親を亡くされた方や子どもを亡くされた方、家族を亡くされた方が数多くいらっしゃいます。
本当に胸が痛みます。
それと同時に、今、このように生きていられることのありがたさを強く感じました。普段、生きている中で、不満に思うこと、いやだと感じることもありますが、それは生きていられるかこそ。
生きている、それだけで十分恵まれていると思いました。