内なる言葉
三連休明け、朝から子どもがべったりで準備はバタバタでした。
子どもも三日間両親といるとやっぱり離れるのが寂しくなるのでしょうかね。父としてもそんな子どもと離れて仕事にいくのは寂しい限りです。
さて、今は『「言葉にできる」は武器になる。』を読み始めたのですが、ここに書かれている内容ではっとしたことがあります。
それは、人は心の中で考えた言葉、内なる言葉があり、その上澄みとして実際に言葉で表現されているというものです。
そのため、内なる言葉で考えられてないと、いくら話すためのハウツー本を読んでも表面だけで意味がない。
これについて自分自身思い当たる節が多すぎて恥ずかしいです。
振り返れば小学生のとき、ビデオを見たときの感想を上手く答えられなかったのも、心のモヤモヤを上手く表現できなかったのも確かに心の中でしっかりと考えられてなかったからのような気もします。
とりあえずまだ序盤なので、これからどんなことが書かれているのか気になるところです。