「ハッタリの流儀」を読んで
堀江貴史さんの「ハッタリの流儀」という本を読みました。
もともと自分はハッタリをかますことができないところがあり、またハッタリをかますことは物事を上手くまとめる上で必要だと思っていたため、今回この本を読みました。
ハッタリって大事だなと思いました。
ハッタリをかますことで自分を追い込み、成長の糧にする(帳尻を合わせるために努力する)というのもあれば、ハッタリをかますことで信用を得ることにもつながる。
(何かを依頼された際に、検討しますって言われるより、やります!と即答された方が相手の印象も良い)
そのため、物事を上手く進める上でもハッタリは必要だと改めて思いました。
誰もができるかな、難しいなんて言ってたらできるわけないですからね。
あとは自分が面白いと思ったらとびつけばいいということだと思います。
どうせやるなら面白い方がいいに決まってますからね。
そして、本の最後にこうあります。
「本を読んで終わりではなく、行動につなげなければ意味がない。」
本当、これまで色々本を読んでますが、何か変わりましたか、読んで自己満足してませんかと言われた気がしました。
行動すること!逆に行動しないと何も変わりません。面白いと思ったら行動しよう!